技・呪文

ダイの大冒険:超魔生物ハドラーの絶技「超魔爆炎覇」を振り返る

人気漫画・ダイの大冒険には独自の技や呪文が多数出てきます。

当記事では、その中の1つ、ハドラーが使用する超魔爆炎覇を振り返ってみます。

※当記事内には作品のネタバレがあります。

超魔爆炎覇とは、魔軍司令ハドラーが超魔生物になってから使うようになった技です。

炎の暗黒闘気・魔炎気を全身にまとって相手に突進、右腕にある覇者の剣で斬りつけるというものです。

こうすることでハドラーは魔法剣と同等の威力が扱えるようになりました。

この技が初披露されたのは死の大地でのダイと対峙した時でした。

引用:文庫本 ダイの大冒険 11巻

引用:文庫本 ダイの大冒険 11巻

闘気が尽きかけたダイは魔法剣のギガブレイクで対抗する場面がありました。

引用:文庫本 ダイの大冒険 11巻

大魔宮バーンパレスで竜騎将バランと一騎打ちをした時にも使用されました。

この時、なんやかんやあって勝敗がつかなったですね。

引用:文庫本 ダイの大冒険 13巻

大魔宮バーンパレスでダイとの一騎打ちでも使用されました。

この時のハドラーは、覇者の剣が折れて、生命の剣を使用しての攻撃でした。

引用:文庫本 ダイの大冒険 17巻

引用:文庫本 ダイの大冒険 17巻

必殺技が使用される際には描写が派手になって、見応えのあるものばかりです。

当記事は以上となります。

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